男子からは女子はこう見えるブログ

完全男子主観の、女子について。別に難しい話じゃないです。

アイドルピックアップVOL1「岡本綾」

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岡本綾さんとは

別に詳しいわけではないんですが、なんとなーく個人的に好きな女性芸能人をご紹介。

第一弾は、岡本綾さんです。多分、僕が初めて「か、かわいい」と思った芸能人です。

NHKの朝ドラ主演を務め人気女優となったものの、中村獅童さんとの不倫疑惑が浮上し、それからノイローゼ気味→芸能事務所退社→無期限休業という悲惨な末路を辿りましたが、現在はオーストラリア人デザイナーと結婚したとかいう噂もあり。

あらゆる男を虜にする、実は万能派

彼女、なんつうか、男が好きそうな顔なんです。地味といえば地味な顔なんですが、清純派で、どこか母性的というか素朴な佇まいで、おまけに色白巨乳。清純派だけでなくロリ属性もいけるし、巨乳属性もいける、稀有な人材でした。トップ画像や画面下のCMをご覧ください。この顔で、巨乳ですよ??やばいですよね。

 

岡本綾さんと僕

僕が彼女に恋した当時、僕は孤独な受験生でした。で、唯一の楽しみが彼女が出るビオレのCM。さんまのからくりテレビに花王が協賛していて、必ずこのCMが流れたんですね。僕はもうそれを楽しみにしていて、家族団欒の今で、何食わぬ顔をしながら一人悶々としながらこのCMを見ていたのを覚えています。

 

もう32歳という事できっと芸能界復帰はないんでしょうが、ご本人は芸能界の暗闇に耐えられなくて引退するくらい、きっとピュアな方の筈なので、世界のどこかで幸せに過ごしていただきたいものです。

 

 

mariposa―岡本綾PHOTO BOOK

mariposa―岡本綾PHOTO BOOK

 

 

脚と胸、どっちが好き?

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何フェチか、という問いについては、同性異性問わず、今も世界中の各地で議論が絶えない議題だと思います。

特に、女性の胸と脚については、もはや天下を二分するフェチ論争天王山といっても差し支えないでしょう。勿論究極的には個人差ですが、どうせどうでもいい事を色々と考えるブログなので考えてみましょう。最初に言っておきます。どうでもいい事ばかりです。

 男にとって理想的な胸のサイズとは

まずは胸派です。胸好きな男性の理想のサイズってどれくらいなんでしょう?CとかDとか言われてますね。個人的にはE位です。すいません、偉そうに。
そう、実は私も胸派を経由しております。経由、と表現したのは、実は今ではそこまでこだわりがありません。感覚値ですが、20代までは胸好きな男性は結構多く、30代くらいになってくると脚に移行していくような気がします。

では何故、男性は胸が好きのか?母性への憧憬とか言われてますが、個人的にはあんまそれ分かんなくて、単純に、女性のシンボルだからじゃないかなぁと。その仮説の一つとして、上述したように若い男性程胸好きな傾向にある、という事が挙げられます。つまり、まだ女性への幻想やロマンが強い人程胸好きなんじゃないかと。女性経験が豊富な人ほど、胸にはあまりこだわらないんじゃないかなぁって。

では脚派は何故脚が好きなのか

上記の通り、ある程度女性慣れしてきて女性に対して必要以上の神秘性を感じなくなった男性は何故脚に惹かれるのでしょうか。これもかなり個人的な極論ですが、脚派もやはりロマンなんだと思うんです。でも、胸みたいにわかりやすいロマンじゃない

胸は、日常生活の中では見えていません。だから男性の想像とロマンを掻き立てる。そこへいくと脚の場合はスカートだったらの場合ですが見えてますね。どんな形してるんだろうとかいう想像は介入出来ません。

でも、だからこそ逆に、ロマンなのです。今はそこに普通に存在している二本の脚。でも、まだ見えていないその二本の脚の付け根(つまり股)はどんな感じなんだろうか。そこに見えているからこそ、逆に倒錯したロマンがあるわけです。ええ、もはや何を言っているか自分でも分かりません。

ちなみに、脚派も少し細分化されます。太もも派ふくらはぎ派です。僕は実はどちらでもなく、足首と足の裏派という相当変態マニアックな領域の人間です。

脚が細くても足首がないとちょっと個人的にはイマイチ(ほんと失礼ですねすいません)ですし、また足の裏ですが、土踏まずが好きで、扁平足はもうかなりガッカリです(もう謝りません。すいません)。

 

さて、男性の皆さん、いかがでしたでしょうか。他にも変わったフェチをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。僕の知人で、これはもうダメだ、というフェチのやつがいます。そいつのことはまたどこかでご紹介しますね。

フェチ議論、楽しいですよね。夏の露出が高い時期に、是非議論しましょう!

何故、男性は女子高生が好きなのか

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このブログは、超完全男子主観の女子についての考察、というかただの感想です。

女性の皆さん、「男ってこんな事思ってるのね」って感じで是非読んでください。

男性の皆さん、ここに書かれてる事、異論は認めます。でも折角ですから何の役にもたたない、とりとめのない妄想議論にお付き合いください。

 

何故、男は女子高生が好きなのか?

さて、記念すべき一発目の記事は「何故男性は女子高生が好きなのか?」です。

好きですよね、皆さん、女子高生。ただ仕事柄、割と女子高生と接点がある僕に言わせたら、女子高生はもうただの子供にしか見えません。

じゃあ僕は女子高生が好きか?

はい、大好きです。

でも、多分、僕が好きなのはリアルな女子高生ではなく、「女子高生的な世界観」です。

 

女子高生的世界観とは何か?

というわけで、ここからは文系男子のうざい哲学的探求、もしくはどうでもいい下らない戯言です。

女子高生とは、つまり何なのか?この問いこそが、男性が女子高生が好きな本質的な答えなのでは、と。

本記事のアイキャッチ画像として使ってる女子高生、どうですか?グッとくる方は多分、女子高生的世界観が好きな方です。

女子高生とは、キーワードで示すと

・未完成

・矛盾を内包している

・故郷

だと思うのです。一つ一つ考えていきましょう。

未完成

女子高生は未成年です。あ、だから変な事してはいけません。捕まります。犯罪です。ただ、その発展途上感が、もう色々出来上がってある程度先が読めている大人の男性には堪らなく魅力的に見えるわけです。

矛盾を内包している

上述した未完成にも関連しますが、とはいえ女子高生といえばもうそこそこ大人です。でも、未完成なんです。女子中学生程幼くなく、女子大生ほど大人でもない、その微妙なバランスの元に奇跡的に成り立っているのが女子高生です。その矛盾さが、僕たちになんともいえない求心力になっているわけですね。

故郷

極め付けがこれです。なんのこっちゃと思われると思いますが、女子高生とはつまり、かつて自分が過ごした青春時代の象徴なのです。男子校の人にとっては、遂に果たせなかったロマンの象徴でしょう。現役男子高校生が女子高生好き、というのはちょっと聞いた事がありません。それは単純に異性として好きなだけで、極めて健全です。

果たせなかった想い、可能性に満ち満ちていたかつての自分、今よりもずっとピュアで純粋だった自分ー。そうした望郷の想いの象徴として、女子高生は存在しているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。キモいですね。はい、我ながらキモいです。

繰り返しますが、私は実物の女子高生にはまるで興味がありません。子供だからです。でも、大人になった女性に制服を着せたりするのは好きでした。はい、過去形ですよ。昔の話です。