男子からは女子はこう見えるブログ

完全男子主観の、女子について。別に難しい話じゃないです。

何故、男性は女子高生が好きなのか

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このブログは、超完全男子主観の女子についての考察、というかただの感想です。

女性の皆さん、「男ってこんな事思ってるのね」って感じで是非読んでください。

男性の皆さん、ここに書かれてる事、異論は認めます。でも折角ですから何の役にもたたない、とりとめのない妄想議論にお付き合いください。

 

何故、男は女子高生が好きなのか?

さて、記念すべき一発目の記事は「何故男性は女子高生が好きなのか?」です。

好きですよね、皆さん、女子高生。ただ仕事柄、割と女子高生と接点がある僕に言わせたら、女子高生はもうただの子供にしか見えません。

じゃあ僕は女子高生が好きか?

はい、大好きです。

でも、多分、僕が好きなのはリアルな女子高生ではなく、「女子高生的な世界観」です。

 

女子高生的世界観とは何か?

というわけで、ここからは文系男子のうざい哲学的探求、もしくはどうでもいい下らない戯言です。

女子高生とは、つまり何なのか?この問いこそが、男性が女子高生が好きな本質的な答えなのでは、と。

本記事のアイキャッチ画像として使ってる女子高生、どうですか?グッとくる方は多分、女子高生的世界観が好きな方です。

女子高生とは、キーワードで示すと

・未完成

・矛盾を内包している

・故郷

だと思うのです。一つ一つ考えていきましょう。

未完成

女子高生は未成年です。あ、だから変な事してはいけません。捕まります。犯罪です。ただ、その発展途上感が、もう色々出来上がってある程度先が読めている大人の男性には堪らなく魅力的に見えるわけです。

矛盾を内包している

上述した未完成にも関連しますが、とはいえ女子高生といえばもうそこそこ大人です。でも、未完成なんです。女子中学生程幼くなく、女子大生ほど大人でもない、その微妙なバランスの元に奇跡的に成り立っているのが女子高生です。その矛盾さが、僕たちになんともいえない求心力になっているわけですね。

故郷

極め付けがこれです。なんのこっちゃと思われると思いますが、女子高生とはつまり、かつて自分が過ごした青春時代の象徴なのです。男子校の人にとっては、遂に果たせなかったロマンの象徴でしょう。現役男子高校生が女子高生好き、というのはちょっと聞いた事がありません。それは単純に異性として好きなだけで、極めて健全です。

果たせなかった想い、可能性に満ち満ちていたかつての自分、今よりもずっとピュアで純粋だった自分ー。そうした望郷の想いの象徴として、女子高生は存在しているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。キモいですね。はい、我ながらキモいです。

繰り返しますが、私は実物の女子高生にはまるで興味がありません。子供だからです。でも、大人になった女性に制服を着せたりするのは好きでした。はい、過去形ですよ。昔の話です。